全日本スノーモービル選手権 湯沢大会 怒涛のコーディー編!(笑)

<注意!今回は土曜日はカメラマンルナッチ!日曜日は上の空のカメラマンKENTAが画像担当したので、全くまともな画像はありませんでした~ご了承くださいませませ~(泣)>


土曜日に行われたワンメイクジュニアクラスにはコーディーは参戦できませんでした。

理由は簡単です、KENTAがトリプルエントリーなんでオヤジの懐がもたないのです(苦笑)

それにコーディーはずぅ~とペッタンコのマシンばかり乗っていたので乗車位置の高いワンメイク用のマシンは怖くて乗れないんです~(苦笑)

まぁ~KENTAがバイトして自分のエントリーフィー位稼ぐ様になったら出してやるからね~(苦笑)



さて、コーディー君の全日本ジュニアへの初挑戦なのですが、当初マシンはKENTAと共有で使う予定でいましたが、KENTAでも持て余すパワーにヘタレ2号のコーディー君には無理だと思い高喜屋様より専用マシンを借りて練習してきました。

一つ前の型のMXZ550になるのかな?スリッパみたいにペッタンコでストレートやコーナーでの安定感は抜群に良いです、ただサスストロークが余りないのでギャップは乗りにくい感じがしますが、体重の軽いちびっ子のコーディーにはちょうど良いみたいです、本人も気に入っているみたいですし~(笑)



日曜日はイベント盛り沢山なのですが、我が家のメインイベントは、やっぱりコーディー出走の全日本ジュニアクラスなんですよね~。

とは言え、朝から公式練習をジュニアからスーパーA級まで走っていますし、A級決勝が3クラスとジュニア決勝、スーパーA級の公式予選にラストチャンスに決勝が2ヒートとぎっしり(笑)

それからお昼休みには有力選手によるサイン会まで開催され、会場は一日中盛り上がる事間違いなし!です。



公式練習が全て終わって1番最初のレースはA級のS3クラスからです。

我が『Team RSS/MXZ Racing』からはゼッケン#5の高橋良太選手と#27計良亮太選手の二人の参戦です。

スタートから計良選手が飛び出し先行ブッチギリで勝利を収めました、計良選手は昨年の第一戦の湯沢中里大会で脚を骨折してリタイヤ、そのシーズンを丸々棒に振ってしまいました。

そのリベンジに、復帰第一戦にまた同じ湯沢で去年の借りをキッチリ返したのはホントに感動しました。
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表彰台から下りて来た計良選手に握手を求め、ついでにハグしてしまいました~物心付いてから男性に抱き着いたのは初めてかもしれません~それくらい嬉しかったのです、徹夜してカッティング作業をしたのも報われた瞬間でしたね~(笑)
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一方高橋選手はと言うと。。。

スタートから全くマシンが吹けず、途中リタイヤとなってしまったようです。

同じチームの『リョウタ』同士なのに明暗を分けてしまいましたね。



S2はと言うと、流石に昇り調子の計良選手でも600cc相手では分が悪く他の選手に軍配が上がったようです、残念な事に私は救護班だった為に転倒者の多かったA級S1~S2クラスはじっくり観戦出来なかったので順位はハッキリわかりません。



A級のレースの合間に行われたのが全日本ジュニアクラスの決勝です。

盛況も盛況!

なんと総勢16台!たぶん全日本スノーモービルジュニアが始まって以来の快挙、最多のエントリー台数ではないかと思われます。

16台ですからね~その中からの勝利は価値がありますよ~!



さてと、もうじきスタートですコーディー君はと言うと。。。



「とうちゃん、もう一回アッチ(練習場)行ってきてイイ?」

「ん?もうすぐ集合だからみんなと待ってな」

「わかった!」

と言って2~3分。。。

「とうちゃん、やっぱ~もう一回行ってきてイイ?」

「ダメだよ~もうすぐスタートだから~、なんで今頃行くんだい?」

「おれみんなより練習少ないかもしれないから~」



そりゃ~お前がサボってミナ君のSVやらユウ君のミニZばかり乗って遊んでいるからだろ~今頃遅いってぇ~(泣笑)




ちびっ子達もA級選手と同じくサイディングラップをしてからスターティンググリッドに並びます。

コーディーはくじ引き運が悪く最後から二番目、1番インコース側に陣取りました。

まあ1番邪魔にならない好ポジションをゲットって所でしょう(笑)




さあ『15秒前』のボードが出されましたアナウンサーの声のトーンも次第に上がっていきます。

日章旗が振り下ろされスタートです!

ジュニアとは言え大人と同じマシンに乗っているので、体重が軽い分スタートダッシュはジュニアクラスの方が速かったりします~(苦笑)

でも、恐いからみんな途中でスロットル戻しちゃうんですよねぇ~(苦笑)


たが、しかぁ~し、戻すどころか全く緩めないヤツラも居るんですね~(笑)

第一コーナーまでそのままのスピードで突っ込んで行くヤツらが数台!

緑のマシンに!青いマシンに!白いマシンに!黄色いマシン!


ドイツもコイツもホントにジュニアかぁ~!ってな勢いで走り抜けます!


ほんの少し間を空けてその後ろから第二グループが飛び込みます。。。


さらに後ろからマイペース第三グループが~~~(苦笑)

コーディーは第三グループのトップかな~そこのポジションならしばらくは安全だぁ~安心だぁ~(笑)


って、我が子はほっといても大丈夫そうなので~トップグループを観戦します(笑)

あっ、転倒者が居ないか監視するんです~救護班ですから~(苦笑)


やはり1番ズバ抜けたのは昨年の全日本湯沢中里ジュニアクラスでKENTAに続き2位に入賞したキャットを駆る『TEAM ARCTIC』渡部(兄)選手!昨日のワンメイクジュニアに続き全日本も征するか!

すぐ後ろにスタートであわやホールショットか~!と思わせた『Team RSS/MXZ Racing』の紅一点の#10笹岡千夏選手、野郎達に囲まれながらもキッチリと開けてくるのは流石です。

さらにニューマシンを手に入れ俄然乗れて来ている『TEAM J‐BOX』の#11國分翔太郎選手!ジュニアで唯一4STの図太いサウンドで走っていました。

おっと忘れちゃいけないヤツがいた、昨年非力なワンメイク用のマシンで全日本ジュニアクラスで3位に入った高見光一選手!昨日のワンメイクジュニアで2位だった雪辱をはらす事ができるか!

他にも『稲里レーシング』の#1鎌倉 大選手に#3島田 魁選手、遠く愛知県から遠征して来た『TEAM‐ma2mura』の#7高村勇輔選手『TEAM ARCTIC』の#13渡部(弟)選手、『Team RSS/MXZ Racing』の#6駒形和希選手『スノーモービルランド湯沢』の#2大貫 翔選手などがトップグループを形勢します。


レース初盤に絶好調だった渡部(兄)選手が痛恨 のミス!転倒~コースアウト!駆け寄り身体に異常は無いか確認すると「腰が少し痛いけど大丈夫です、まだ走ります!」とガッツをみせましたが、やはりその後はペースダウン~残念です。

その間にトップに立ったのは#11國分選手、豪快に4STサウンドを響かせながら突っ走ります!

その後を「独走は許さない!」とばかりに食らいつく数台のマシン達。

その中からトップのマシンに食らいつき、果敢に攻め立てる黄色いマシンが1台。。。

昨日の2位が相当悔しかったのか、いつもより迫力のある走りの#9高見選手!

最終コーナーで度胸一発豪快にインに飛び込み念願のトップに踊り出る!

その後は終始安定した走りで後続車を引き離し、そのままチェッカーフラッグを受けました!
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おめでとう!
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よほど嬉しかったようでヘルメットを脱いだその顔は鼻水でベショベショでした~(苦笑)



ん?そうそう、我が家のライダーわ。。。

無事に最後まで走り切ったようです~(苦笑)

久々に真剣に最後まで頑張って走ってくれたので順位などは、どうでも良かったのですが。。。

結果 10位でした!(笑)

いやいや!頑張ってくれました!

バカっ速いライダー達に揉まれながらも怪我も無く最後まで走り切ったのですから、それだけで充分です。

コーディーありがとう!おつかれさま~!







さあ残すは、メインイベントのスーパーA級のレポートです。

我がチーム『Team RSS/MXZ Racing』から参戦するライダーは、#21阿久津成一選手#22荒井良典選手#24林 宏典選手の3名になりますが、残念な事に#22の荒井良典選手は練習中の怪我により今回の大会はエントリーしませんでした、一日でも早く治して元気にレースに復活してもらいたいですね。


さてスーパーA級だけは今大会でも予選があります。

スーパーA級の登録ライダーは全部で30人居ます、この人数が多いのか少ないのかはわかりませんが、決勝グリッドは僅か16台ですから、たった3周の予選でも皆さん本気で走り込みます。

予選はAグループとBグループの二組に分かれ上位6人が通過、通過出来なかったライダーを集めてラストチャンスにもう一度走り上位四人が決勝に進めると言うシステムみたいです。

体力を温存するなら一発で決めたいとどのライダーも思っているはずですよね。

我がチームのライダー二人は運悪く同じグループに組み込まれたのですが、二人共一発で予選通過する辺りは流石です。



コース整備が何度か入ってスーパーA級のヒート1がいよいよ始まります!


サイディングラップを一周してスターティンググリッドに各車キレイに並びます。

スターターの合図と共に沈黙は破られ爆音と共にモンスター達が目を醒まします。

『15秒前』のボードが出されるとトーンの上がったアナウンサーの声も掻き消され、さらにモンスター達は一段と雄叫びを高めます。

日章旗が上がりいよいよ15分間の短く長い男達の激闘が始まります。

振り下ろされた日の丸と共に爆音と雪煙りの中、全てのモンスターが一斉に飛び出して行きます!

我がチームのエース阿久津選手はホールこそ取れなかったものの、三番手をキープ!
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やったぁ~!素直に嬉しく感じてしまいました、きっとオフィシャルじゃなかったら飛び上がってるに違いないですね(苦笑)

林選手も好位置をキープ!

やるじゃん『Team RSS/MXZ Racing』!



そのまま行ってくれよ~!と願うも、2周~3周と周回を重ねていると最終コーナーでアクシデント!

阿久津選手がまさかの転倒!

イイ位置に着けていただけに悔しい!

転倒から復帰するもすでに最後尾、しばらく追い続けるもマシントラブルが発生したらしく戦線から離脱、リタイヤとなってしまった。


しかしトップグループに食らい着いて行ける事は分かった、充分闘えるマシンもライダーも!ヒート2で借りは倍返しにしてやれ!


林選手はと言うと終始安定した走りでヒート1を6位でチェッカー!まずまずの走りだしとなったようです。


ここで少しだけ選手紹介です(笑)

#1 永倉 信明選手
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#3 久保田 洋平選手
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#4 佐野 友介選手
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#7 橋場 久志選手
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#12 佐々木 雅規選手
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#20 波方 真如選手
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そして我がチームのエースの#21 阿久津 成一選手
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我がチームのベテランライダー#24 林 宏典選手
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こうして見てると、どのライダーも速そうですね!




ヒート2は今大会最後のレースとなるため入念なコース整備で若干時間が押してしまいましたが、ライダーの安全を考えたら仕方ありませんね。


サイディングラップを済ませグリッドに並ぶスーパーライダー達、泣いても笑ってもコレで全てが決まります!


『15秒前』のボードの後に日章旗が上がります。

ひるがえる白地に朱色国旗と共にライダー達は最後の闘いに走り始めます。。。
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スーパーA級 決勝結果

ヒート1

#24 林 宏典選手 6位

#21 阿久津成一選手 リタイヤ

ヒート2

#21 阿久津成一選手 10位

#24 林 宏典選手  ?位


詳しいレースリザルトはMFJのHPに掲示されていますので気になる方はご確
認下さい。



またまた長文にお付き合いいただき本当にありがとうございました。


最後になりましたが、今大会に出場された全てのライダー皆さん、サポート皆さん、ご家族皆さん、大会主催者皆さん、大会役員皆さん、大会協賛各社様、スポンサー各社様、今大会に関わるご協力頂いた全ての皆さん、本当にありがとうございました、本当にお疲れ様でした。
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by higepapa_santi | 2008-01-31 21:51 | モトクロス!


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